子どもの成績を伸ばす1日10分読書 - 行動科学が証明する 子どもが本を好きになる、親のち

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子どもの成績を伸ばす1日10分読書 - 行動科学が証明する 子どもが本を好きになる、親のち

  • 著者名:石田淳
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2011/08発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569696485
  • NDC分類:019.2

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内容説明

子どもが本をたくさん読むと、子どもが自信に満ちあふれる。そして成績が伸びる。それが塾の運営を通して多くの子どもを見守った著者の結論でした――。しかし、子どもがそんな簡単に本を好きになるのでしょうか?答えは「なる」です。著者は行動科学に基づいた、「子どもに1日10分の読書を続けさせる」という方法で、多くの子どもを本好きに変え、そしてその学力を伸ばすことに成功してきました。本書はその「1日10分読書」の実践方法を紹介。「マンガはダメ?」「何を読ませればいい?」「何歳から始めればいい?」などのお母さんの疑問に答えながら、子ども未来のために親ができるちょっとした習慣をお教えします。心理学を使った行動科学ティーチングで誰にでもできて、12,000人以上のお母さんとお子さんで実証したクチコミで話題の方法です。特別付録に「中学受験やテストに出題された名作リスト80」も加えた、すべての親に送る一冊。

目次

序章 本は心の栄養、本は学力の要(お子さんの教育を真剣に考えるお母さんたちへ;本が子どもを変えた)
第1章 お子さんが本を嫌うのはお母さんの責任ではありません(お母さん、こんな悩みを抱えていませんか?;親がよくする7つの勘違い(1)長い時間、読まなければいけないの? ほか)
第2章 読書が続く子、続かない子は何が違うのか(たったの10分で変わるのに;本をただ読むだけではもったいない ほか)
第3章 本を読ませるために、親ができる「1日10分の習慣」(親が学ぼう、行動科学に基づくメソッド;まずは本を読む環境を整える ほか)
第4章 さらに!本を読ませるために、親ができる「1日10分の習慣」(読書の体験を他人に伝えよう;気に入った本を紹介する ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ayanosuke

5
『読書とは、本を通じて人生の先輩から学ぶことです』(56ページ)行動科学に則した習慣化の話は、ためになりました。ただ、いくら前向きでも、毎日読んで習慣に!と親が頑張り過ぎるのも、良くないんではないかと思います。完全に乱読人間の私には、系統立てて読む多読は、読書の楽しみが減るんちゃうの?と思いましたが、そこで『子どもの成績を伸ばす』という書名を思い出して納得。でもやっぱ、読書は何より楽しめるのが一番だと思います。2013/03/22

あるちゃ

3
一見なるほどと思えることが書かれているのだけど肝心な大前提が抜けている。引き合いに出されているダイエットも禁煙も、そもそも本人が少なからずの意思をもって始めており、たかが10分でもささやかでも本人の意思がないと何も始まらないのである。 その最初のやる気を引き出すコツは書かれておらず、いきなりまずは10分から、で始まるのでどうにもこうにも。 でもその点を除いたら読書以外にも続けるという点について大事なことが書かれていると思います。 巻末に中学受験に出題された名作リストがあるのですが、確かに模擬テストも含めて2017/05/14

ハッシュドビーフ

2
本は子供の栄養、本は学力の要:印象に残る言葉でした。 p.96 一冊の本を繰り返し読む:子どもと図書館に行くと,前に読んだ本を借りてくるため、「また?」と思うが、その考え方は間違っていることがわかりました。2015/12/02

にゃんまげこ

2
☆☆☆2014/09/12

Tattsu Arara

2
本好きになってほしいな~2014/07/17

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