内容説明
子どもが本をたくさん読むと、子どもが自信に満ちあふれる。そして成績が伸びる。それが塾の運営を通して多くの子どもを見守った著者の結論でした――。しかし、子どもがそんな簡単に本を好きになるのでしょうか?答えは「なる」です。著者は行動科学に基づいた、「子どもに1日10分の読書を続けさせる」という方法で、多くの子どもを本好きに変え、そしてその学力を伸ばすことに成功してきました。本書はその「1日10分読書」の実践方法を紹介。「マンガはダメ?」「何を読ませればいい?」「何歳から始めればいい?」などのお母さんの疑問に答えながら、子ども未来のために親ができるちょっとした習慣をお教えします。心理学を使った行動科学ティーチングで誰にでもできて、12,000人以上のお母さんとお子さんで実証したクチコミで話題の方法です。特別付録に「中学受験やテストに出題された名作リスト80」も加えた、すべての親に送る一冊。
目次
序章 本は心の栄養、本は学力の要(お子さんの教育を真剣に考えるお母さんたちへ;本が子どもを変えた)
第1章 お子さんが本を嫌うのはお母さんの責任ではありません(お母さん、こんな悩みを抱えていませんか?;親がよくする7つの勘違い(1)長い時間、読まなければいけないの? ほか)
第2章 読書が続く子、続かない子は何が違うのか(たったの10分で変わるのに;本をただ読むだけではもったいない ほか)
第3章 本を読ませるために、親ができる「1日10分の習慣」(親が学ぼう、行動科学に基づくメソッド;まずは本を読む環境を整える ほか)
第4章 さらに!本を読ませるために、親ができる「1日10分の習慣」(読書の体験を他人に伝えよう;気に入った本を紹介する ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayanosuke
あるちゃ
ハッシュドビーフ
にゃんまげこ
Tattsu Arara
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