OSKを見にいけ!

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¥1,760
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OSKを見にいけ!

  • 著者名:青木るえか
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 青弓社(2014/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784787272416

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内容説明

不死鳥OSKにハマった感動の日々をつづる「OSKおっかけ日記」を中心に魅力と魔力を余すところなく描く、“ミーハー主婦”の「深情け」に溢れるラブレターの集成。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

まえがき

OSKスター名鑑

私の生活について
 ――二〇〇五年の初夏から盛夏にかけて

OSKおっかけ日記

あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ybhkr

3
宝塚本の流れで元々好きだったるえかさんのOSK本に手を出す。楽しみ方はヅカファンに似ているけれども営業先が凄すぎる。駅弁フェアの片隅、豪華客船、競艇場…振り幅おっきいー!しかし、どこにても現れるファンの皆様よ…。宝塚では男役→娘役はあっても逆はないのだが、OSKはあるのかー。娘役から男役ってなかなかすごい。なによりうれしい驚きは、友達がいなすぎる、るえか夫婦がOSK仲間と遊びに行ったり飲みに行ったりしていることですかね。いつも一人旅していたるえかさんが…それだけでもOSKの凄さを感じずにはいられません。2017/03/07

roba

1
2000年代初頭、近鉄からリストラを受けて、存続活動の為に地域の祭りや警察のイベントに出向いて営業し、松竹座「春のおどり」で返り咲くOSKをいちガチ勢として追いかけた一冊。 舞台鑑賞は回を重ねるにつれ照明や音響、役者のクセや脚本の構成をチェックする、いわゆる「制作目線」を持つようになる。推しへのアツすぎる思いもイタいくらいびっしり書かれてるんだけど、そういうとこも結構出てきて面白かった。2019/02/18

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