講談社+α文庫<br> ヒトはおかしな肉食動物 生き物としての人類を考える

個数:1
紙書籍版価格
¥712
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

講談社+α文庫
ヒトはおかしな肉食動物 生き物としての人類を考える

  • 著者名:高橋迪雄【著】
  • 価格 ¥712(本体¥648)
  • 講談社(2014/12発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062811705

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体毛のない一夫一婦制の哺乳類」に過ぎない。そしてヒトの食物獲得戦略や生殖戦略から浮かび上がる特性は、なんとネズミと恐ろしいほど似ているのだ! いったい、ヒトとは何者なのか!? 目から鱗の「人類学」。※本作品は2005年10月刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです。

目次

プロローグ 動物のお医者さんとヒトとの関わり
第1章 ヒトは草食動物?
第2章 ヒトは何を食べる?
第3章 ヒトが裸である理由
第4章 ヒトはなぜ群れるのか
第5章 ヒトは何歳まで生きるか
第6章 ヒトは何年哺乳すればいい?
第7章 ヒトにとっての哺乳ビンとは?
第8章 ヒトは不老長寿か
第9章 ヒトは何をしてきたか
エピローグ

最近チェックした商品