F×COMICS<br> ブラッドハーレーの馬車

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F×COMICS
ブラッドハーレーの馬車

  • 著者名:沙村広明
  • 価格 ¥733(本体¥667)
  • 太田出版(2014/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778320515

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内容説明

資産家・ブラッドハレー家の養女になることが、孤児院の少女たちの憧れだった。ブラッドハーレー聖公女歌劇団で華々しく活躍する……そんな期待に胸を膨らませた少女たちがたどり着いた先は、暗い暗い塀の中。恐ろしく壮絶な悪夢が始まる――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

59
最初、読み進めるのが辛く、しばらく寝かせておくことに。 有り得ない設定の少女残酷物語、と思っていたので。だが物語が進むにつれて、囚人・看守そして案内人にも良心のある人物が現れて(それで許されるわけもないのだが)、少しだけ胸憤が収まったというか…。なにげに傑作かもしれない。お薦めはし難いけれど。2013/09/20

和夜

43
鬱漫画で紹介されていたので読んでみました。鬱漫画に免疫がある人だったらちょっと物足りないくらいかも。全然読んでなかったら結構メンタルが削られるかもしれない。あと。リョナ系好きさんも思ったより…かな。ただ、もしかしたら本当にこういう時代があったかもしれない。こういう状況に置かれてる少女たちがいるかもしれない。そう思うと考えさせられる作品だった。2023/05/31

さくゆめ

36
基本漫画のレビューはしないのだけど、これだけは別。この重苦しい気持ちを吐露する場所がどうしても必要だった。まずはこの美麗な表紙をご覧ください。あら綺麗まあ耽美…でもどこかしら陰鬱でダークな雰囲気が漂っていることに、勘のいい人は気付くはず。この少女は通称「パスカの羊」言い換えたら囚人達の欲望のはけ口、その名の通り狼の群れに投げ込まれる生贄なのです。全八話からなるこの短編集、鬱製造機としては非常に優秀です。過激なエログロ描写があるわけでもない(それを求めて読んでは肩透かしを食らうでしょう)のにこんなにも激鬱…2019/10/14

mt.gucti

35
書評で覚悟していた程の鬱ではなく、当時ならありそうだと思わせる(架空なんだけど)命の軽さと、女性の扱いの酷さ。思わず眼を背けたくなるけど、そんな地獄の中でも、色んなキャラが巻き返していき、一巻の中できちんとお話は繋がり、最後に引導を渡すのも、実は一話で出ている次点(な事こそが幸運)の女の子だった。 この構成の妙には、唸らされてしまいます。史実なのか虚構なのか 境目のわからない世界感の構築と 伏線を感じさせないまま繋がって行くこの構成。本当に流石だと思います。2016/07/07

くろろん

31
とうとう買ってしまった…。明らかにダメージ受ける事はわかってたけど買ってしまった。希望にあふれていた少女のあまりにも壮絶な…いや、人としてではなく性欲の処理…道具として扱われる末路。うーわー…でも…読んで後悔はない。随所にそれぞれの感情が散りばめられていて、とりあえず読んで後悔してでも読まなきゃ後悔する本2014/11/15

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