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内容説明
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人は誰でも歳を重ね、高齢になる。現在、65歳の100人に5人、85歳以上では4人に1人、日本国内に190万人もの認知症患者がいるといわれ、誰もが直面する可能性のある病気だ。「認知症」という病名は知っていてもその詳しい中身まではきちんと理解していないのが実情ではないだろうか。数多くの患者を診察し続けている著者だからこそ書ける「認知症をよく知るための手引き」。認知症を「知る」ことで心の平静が見えてくる。
目次
第1章 なぜ「物忘れ外来」か
第2章 認知症と似て非なるもの
第3章 認知症と記憶障害
第4章 認知症の中核症状と周辺症状について
第5章 認知症あれこれ
第6章 認知症への対応
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
渡辺 にゃん太郎
0
認知症の方は出来事は忘れるけど感情は残るから丁寧に対応しようとよく聞くが、これは何だかスピリチュアルなことで根拠はないと思っていたが、脳の状態の変化だと知ったことで初めて理解ができた。つらいことや悲しい出来事があった時に心が痛むことは脳がやったことだが、詳しくは分からないということもあるけど、それでも脳の働きは少しずつ分かってきているようで、それを不人気職である介護士が一番勉強しなくてはいけないとは何とも皮肉な話である。介護士が高学歴の理解ある人がやれば認知症の人はとても生活しやすいだろう。2023/09/03
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