クリスマスに見た夢は…本編

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クリスマスに見た夢は…本編

  • 著者名:ペニー・ジョーダン/伊藤悶
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • SBCr(2013/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784596950369

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内容説明

今年。リサにとって人生最高となるはずのクリスマスイブは台無しだった。恋人の実家で開かれたイブのパーティーの席上で、リサは大富豪のオリヴァー・ダヴェンポートに”ふしだら”呼ばわりされたのだ! 一方的な非難に反論しようとしても、裕福で社会的地位もあるオリヴァーの言葉を周囲はうのみにするばかり。婚約目前だったのに、恋人にもその家族からも冷たい視線を向けられ、リサの心は絶望にひき裂かれた。オリヴァーには、そうするだけの理由があったのだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜雨

7
ネット書店の立ち読み部分が面白くて、この傲慢・理不尽なヒーローと彼に傷つけられたヒロインがどう結ばれるのだろうかとわくわくしながら読んだのに、え?何この展開?!とちょっと呆然としてしまった・・・・・(-。-;; ヒロインはいいように解釈してるようですが、ヒーローの言動は行きすぎた正義感とか、人一倍強い責任感とかじゃなく、自分の言動省みず突っかかる人にしか見えない。そんな人物にあっさり流されるヒロインもどうかと思ってしまった。そして、顧客の住所を見知らぬ男性に教えたリサイクルショップにびっくりだわ。2015/11/17

麻琴

2
ヒーロー、最初の出会いの場面での発言と行動が理不尽で印象最悪で最後まであまり好きになれなかった。いとこが恋人と喧嘩して彼女にプレゼントしたドレスをリサイクルショップに勝手に売却、そのドレスを購入したヒロインに服をかえせとあたかもヒロインが犯罪者のように詰め寄るヒーローっておかしい。普通に服買っただけなのに。それ断ったら偶然再会したパーティーで人前で侮辱って。中盤ちょっと見直したのに最後また短気起こすし。人間性は悪くなさそうだけど、とにかく短気で短絡。そばにいたら疲れそう。 ☆32015/10/28

kogame

1
・立ち読み2019/08/13

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