吉田家のちすじ（１）

著者名：中島守男【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063144796

内容説明

おんな盛りで巨乳な後妻が……ねらわれるっ!!　爆笑・かつてないオトナの萌（も）えマンガ！　――男くさ～い４世代同居の吉田家に、むちむちボインで不機嫌ぎみな30歳・多香子（たかこ）が嫁（や）ってきた！　ザ・思春期な中２の息子＆９歳も年上の亭主＆定年過ぎのヒマな義父＆ボケたふりしてセクハラしまくる究極ジジイが……ぱつぱつの太ももにっ、マシュマロみたいな二の腕にっ――あのテこのテで接近しまくる（!?）キュートでゆかいなファミリー・アフェア！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白い駄洒落王]

むちむちの後妻とその家族の物語。この馬鹿馬鹿しさ……大好き。

2014/02/23

[こけし]

☆☆☆／小学校の同級生の旦那さん(らしい)のマンガ。ひいじいさんが良い味だす。

2023/10/21

[HK]

後妻、多香子さんに何とかセクハラしようとしょーもないことを続ける吉田家4代の男たち。「紺野さんと遊ぼう」、「今日のあすかショー」と同系統で女性キャラクターを窃視する視点を中心に据えたマンガ。独特なのはその対象がむちむち体型三十路だという点、昭和の香り漂うホームドラマを骨格とする点。オリジナリティは極めて高いが、個人的には吉田家の男たちのダメっぷりにかなりイラッとくるのが読後感を損ねてます。気が向いたら続きを読むかも。

2013/01/02

[まつじん]

何でもない家族漫画・・・いやエロボケ家族かな。多香子さんの未来に幸あれ！

2008/06/06

[さず]

★★★★