内容説明
ミステリー作家の第一人者・北川京介が取材先の鳴門公園で殺害された。同行した編集者に疑いがかけられたが、東京の深大寺で女子大生が殺害された事件をきっかけに、新たな容疑者が浮かび上がる。しかし容疑者には鉄壁のアリバイが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ディープなつまみぐい
3
短編集。四国が舞台、ストーリーも良かったが、四国への旅行がしたくなる作品。2020/03/23
takaC
3
so so2008/12/17
ふう
2
短編集。四国編です。 やはり鉄道や飛行機などのトリック満載です!2013/11/04
そら ふわりん
2
短編集なので、じっくり読むには物足りないが、相変わらずスラスラ読める西村京太郎作品。どれも、四国を舞台に描かれている。交通機関のトリックが多い中、4話目が交通トリックではなかったので、面白かった。2013/06/22
キャサ
0
短編集