文春文庫<br> 十三の冥府 〈上〉

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文春文庫
十三の冥府 〈上〉

  • 著者名:内田康夫
  • 価格 ¥559(本体¥509)
  • 文藝春秋(2016/05発売)
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  • ISBN:9784167666071
  • NDC分類:913.6

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内容説明

「都賀留三郡史」なる書物の真偽を確かめるため、青森に赴いた浅見光彦。発見した神社の宮司は、史実であると譲らない。一方、偽書だとする人々の死。「アラハバキ神」の祟りなのか。そして、またお遍路の女性が殺された。神をも嘲笑うような人間の底なしの業に翻弄される光彦……。長篇旅情ミステリーの傑作。著者による書き下ろし自作解説もつきます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

57
旅情ミステリ、今回の舞台は青森県津軽地方。東日流外三郡誌をベースとしてキリストの墓から青森県内のピラミッド、そして竹内文章まで、この著者にしては珍しく東北に纏わるオカルトや古史古伝までが盛り込まれている。ただそれらもあまりおどろおどろしい味付けはされておらず、あくまで事件周辺部を彩る小道具に留まっているため割とあっさり目。伝奇ミステリならこの辺が事件にがっつりと絡んでくるのだろうけど、事件に絡むのはあくまで人間関係ばかり。個人的には折角の題材なのだからもっと濃い目に味付けして欲しかった所なのだが…。2023/01/14

sarie

6
シリーズ93作目。今回の舞台は青森県。アラハバキ神を祀る神社の宮司が発見した「都賀留三郡史」の取材で、青森県へ。 新郷村の大石神ピラミッドで、お遍路姿の女性の他殺体が発見された事件に遭遇し・・・というお話でした。 荒覇吐(アラハバキ)王国、本当にあったんじゃないかと思ったり。題材が好きな作品です。2016/01/10

suika

4
浅見光彦シリーズ91作目。久々に読みましたが、やっぱり面白い(^^)お約束の浅見の素性がバレるシーンもあり、楽しかったです。例によって『旅と歴史』の藤田編集長から青森への取材を依頼された浅見。そこでは『都賀留三郡史』なる古文書が発見され、一大騒動になっていた。同時に青森では奇妙な事件が相次いで起こる。『都賀留三郡史』は内田先生の創作かと思いきや、現存する古文書(『東日流外三郡誌』)があったのですね。私は謎学とか、学術的なテーマは割と好きなのですが、本作はオカルトや宗教色が強く、少々引いてしまいました。 2017/01/17

かのこ

3
初・浅見光彦。旅情とミステリーと雑学がいっぺんに楽しめて、おトクな感じ!2014/12/11

ZHONG

2
上下巻合わせてまぁまぁといったところ。2011/01/03

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