内容説明
不可解な状況で消えた女性の遺体探索依頼が探偵事務所に舞いこむ。フェルが派遣されるが、到着直後から相次ぐ殺人事件。地精の協力を得て謎に挑むが――人気シリーズ、待望の続篇登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirune
38
オルデンベルク探偵事務所は結構大所帯なので、いろんな主人公候補がいるんですね。でも今回の主役のフェルナンドの正体はいろいろとびっくりぽんでした(*^^*)自分の力や立場を顧みず無鉄砲で闇雲に突進するイザベルが苦手で、この子バカじゃないの?と思ってたけど、フェルに免じて大目にみよう☆しかし人外率高いなぁ。これじゃ探偵事務所も忙しいね。2016/03/21
nana
18
読みやすくてサラサラ読めてしまうのですが、最後が反則なほどのどんでん返し(^_^;)思わず読み返してしまいました。うーん、そうなんだね。2016/03/29
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
13
吸血鬼としての盛り上がりは今ひとつだったけど、ファンタジー色のあるミステリとしては良い感じ。予想の斜め上を行くどんでんがえしは、好きなタイプなので、この作者を今後も追いかけていくつもり。2012/05/05
儚
9
1巻からの主人公続投ではなく、探偵事務所の一人がまた違う事件を解決する。田舎町の娘が殺害され、安置していた遺体が消えた。それは人外の存在が介在していなければおかしいと、探偵事務所に依頼がきた。到着し、情報を探っていた主人公をよそにまた新たな殺人事件が起きて―。前回よりもラストの展開が想像できなかったので良かった。ミステリーはこうでないと。前巻の人狼より吸血鬼たちの人間関係がめちゃくちゃ好き。主人公の過去、依頼主との関係、相棒との間柄。起承転結の結までが長く平坦に感じるけど、ほのぼの読めるからまあいいかな。2022/07/13
miroku
9
オルデンベルク探偵事務所録シリーズ第2弾。ラストのどんでん返しにはやられた!2011/06/04