内容説明
規格外の巨大な乳房に生まれついた著者スーザンは、巨乳に対する羨望と嘲笑を浴びて生きるうちに、大いなる疑問をもつに至った。はたして巨乳は女の武器なのか、それとも弱点なのか? 大きすぎるおっぱいの女性たちは、自分の胸にどんな感情を抱いているのか? そこで、現代社会におけるおっぱいの価値観と理想のバストを調査するため、スーザンは体当たり調査を敢行した! 近所のご婦人方からブラジャー販売員、デカパイ雑誌の編集長、美乳整形医、爆乳ストリッパー、乳房俗語研究者まで、バスト業界最前線に生きる人々が語る究極のおっぱいとは? 『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『アトランティック・マンスリー』などの一流誌で筆を振るう著者が、これまでにない規模と勢いでおっぱいにまつわるすべてを語りつくす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた2.0
23
Hカップの著者が、巨乳であることは得なのか、なぜ美容整形までして大きな乳房を手に入れようとするのかを真面目に追うルポタージュ。イラストや写真はないので、電車の中でも読める。え!?なかったのが残念とか言ってるんじゃないですよ。2014/11/21
最終バック九番手
3
「ついさっきまで女性のバストをもの欲しげにじろじろ見ていた男性が、服を脱いだ瞬間に生身の乳房に怯えてしまう」…「皮膚の下に何かを入れて胸を大きくしようとした最初の女性は、第二次世界大戦後の日本の娼婦たち」…初版発行:2007年10月25日…本体1400円2009/04/28
redbaron
2
おっぱいが、いっぱ~い♪ ブラ着けるのって大変なのね…2013/12/08
蜜
2
Hカップの記者による、現代アメリカのおっぱい事情。「完璧なブラを求めることは、悟りを開くことに近いものがある。すぐ近くにまで行くことはできるが、哀しいことに決して到達することはできない。」ユーモア溢れる語り口と、ピリッとエスプリの効いた視点。大変面白く読みました!…が、貧乳の私にはピンとこないところもありました…2010/05/06
鈴木パンナコッタ
1
20年前の本なのに、アメリカでの美容整形への意識の高まりは現代の日本でもまま見られるので、やっぱり文化の先進国だなぁと感心したり。技術の普及によって自分の体を自分でコントロールできる感覚が一般化しているのかな…などと。
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