戦国武将「できる男」の意外な結末(愛蔵版)

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戦国武将「できる男」の意外な結末(愛蔵版)

  • 著者名:日本博学倶楽部
  • 価格 ¥510(本体¥464)
  • PHP研究所(2013/03発売)
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  • ISBN:9784569695631
  • NDC分類:210.47

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内容説明

全国各地で多くの知将・猛将が覇を競った戦国時代。本書は戦国時代を生き抜いた武将たちの「意外な人生」に注目したものである。武田信玄・徳川家康といった、誰もが知っているような名将から知る人ぞ知る武将まで、波瀾万丈の人生を送った男たち。彼らの中には優れた才能を持ちながら非業の死を遂げたり、失意のうちに晩年を過ごした者も少なくない。逆にパッとしない前半生を送りながら、人生の後半になってその名を轟かせた者もいる。現代以上に実力主義だった戦国乱世、「できる男」たちの人生を決めたものは何だったのか? 歴史ファンのみならずとも読んで欲しい一冊。

目次

1章 「戦の達人」を待ち受ける意外な結末
2章 主君を支えた名参謀の知られざる結末
3章 「天才」と呼ばれた男たちの予想もつかない結末
4章 「時代の流れ」が見えたあの人の奇妙な結末
5章 「できる男」ゆえに招いた?悲劇の結末
6章 じつは名将だった?「できない男」の信じられない結末

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ohmi_jin

0
ご教訓の部分が強引すぎる気がします。2016/01/07

Mazda Ryuji

0
柴田勝家が、北陸の流通道路の基礎を整備したとは知らなかった。 本田正信=家康と考え方が一緒でナンバー2としては最適。 石川数正は結局最後には裏切り者として豊家で死んだ。2013/02/14

邑尾端子

0
戦国武将のごく一部のエピソードや、諸説あるうちのひとつを取り上げて教訓化しているので、戦国時代の歴史を真面目に勉強したい人にはビミョーな内容。飲み屋とかで部下を叱るときにちょっと歴史人物に例えて話してみたい、というオジサン的使い方には最適。2012/08/04

フィロト・シプレ

0
信長の野望でぜんぜん目だたなかった武将たちも実はすごかったりとあたらしい視点で見れる本でした。創作する人ならこの本から良さそうな人を研究すると幅が広がりそうに思えました。2011/01/27

naoto

0
ちょっと戦国武将オタクに近づけたかも。2009/11/16

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