日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない

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紙書籍版価格 ¥1,045
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日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない

  • 著者名:呉善花
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2011/10発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569694504
  • NDC分類:361.42

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内容説明

著者の日本論・日本人論に対して、<あなたは日本の「いいところ」ばかりに注目して「悪いところ」にあまり目を向けようとしない>という指摘が寄せられることがあるらしい。だが著者が日本の「悪いところ」にさほど関心を抱かないのは、その種の「悪いところ」ならば諸外国にいくらでもあるからで、逆に関心を抱くのは、諸外国ではまず見られない日本特有の面であり、それらの多くが結果として「いいところ」なのだという。「いいところ」とは、著者の実感に即して言えば、「美風」である。幕末・明治初期に日本を訪れた西洋人の多くが注目したのも、日本特有の「美風」であった。著者は、日本人はもっと自国の文化、伝統、思想に自信を持つべきだと主張する。さらに、日本人ほど個性と創造力豊かな国民はいない、とも。

目次

第1章 なぜ日本人は誤解されるのか(「日本人はスケールが小さい」は間違い。大言壮語をつつしむ倫理があるからだ;「一億中間層社会」は日本の素晴らしい個性である;日本のODAが誤解される理由は「援助の精神」にあり;日本とアジアが見えない欧米ジャーナリストの「欧米中心主義」を排す;オウム真理教より恐ろしく「日本はもうダメ」とういうマインドコントロール)
第2章 日本は、アジアのリーダーになれる!(竹島問題を契機に、タテマエではなく実質の伴った平和外交を展開せよ;日本人の「集団主義」はかけがえのない財産;「個人では弱いが集団では強い日本人」とは、一つの見方にすぎない;贈答、接待は伝統文化である。企業、官庁は、不正と同一視してはならない;日本人を誤解し劣等視し続ける韓国人の予断;「たまごっち」がもつ「ソフト・アミニズム」を世界がもとめだした;子孫を残す意識がない日本のシングル族はどこまで増えるか?)
第3章 「生の文化」に見る日本人の創造力(自然の素材を生かす「生の文化」が日本の未来を創造する;茶室をつくった日本人が「創造力に乏しい」とは大いなる誤解である;人口の日本庭園は精神の遊園地である;米人アーティストが複合都市・新宿に未来を感じた理由;西欧近代の原理を越えるヒントは日本語文化にあり)
第4章 日本的システムの復権(日本的な企業システムが個人の能力を殺すとは大いなる誤解である;知的特権階級の台頭を許さなかった日本の社会を愛する;日本人の労働意欲はボランティア精神に通じるものがある;コンサルティングサービスは、日本独自の文化である;日本人がつくる「ナチュラル・サービス」が、世界的な傾向となる日;日本のハイテク技術を支える「自然に対する受け身の思想」とは?)
第5章 日本が目指す「脱亜超欧」(伝統を保持しつつ、国際化を受け入れた日本の不思議;日本人が抱える不安を、シンボリックに代弁した『失楽園』ブームの深層;日本がやるべきは新リベラリズムを超えた行政改革だ;優勝劣敗を是とするアメリカ型改革に日本は追随するなかれ;世の中でも行儀のよい日本がモラルにこだわる理由;小物を上手に使いこなす、日本女性が身につけた不思議なエレガント趣味;「法的・制度的正義」よりも「政治的正義」を優先させた日本政府)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

Katsuaki Mori

0
2013/10/24-2013/11/062013/11/06

Masato Kagawa

0
タイトルと内容の繋がりはよくわからなかったが、作者が日本に対してリスペクトの姿勢を持っていることは深々と感じた。2014/10/12

ひろ

0
42010/02/28

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