内容説明
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江戸時代の大ヒット旅行書シリーズ「大和名所図会」から場面を厳選し、絵ときスタイルという独自の趣向で古今の習俗や人間模様を活写する案内書。南都の寺、飛鳥の名所から四季の行楽地、修験の峰々や水辺、そして奈良人の暮らしや生業も題材にし、江戸期の奈良と現代をつなぐ生活文化や歴史・地理がわかる全三十景の名所が登場。
目次
第1章 南都の大寺(法隆寺「聖徳太子の江戸時代の評判」 東大寺「裸の大仏、江戸中期に復興」 ほか)
第2章 飛鳥そして万葉(天香具山「天から降りてきた香具山」 飛鳥社「飛鳥と明日香の物語」 ほか)
第3章 神仙境の風景(宮滝「貝原益軒が見た岩飛びの名所」 山上嶽の役行者「山上嶽は修験道の聖地」 ほか)
第4章 大和旅情(さらし場「天下の名品、奈良晒の技」 吉野の筏流し「筏流しは音無川から眺めよ」 ほか)
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