内容説明
日本初、解けばみるみる知識がつく脳トレ系なぞなぞ全集。たとえば問題、「ドイツの文学者で高速通信の導入にもっとも熱心だったのは誰?」――アタマのいい人ほど面白がる、隠れバカほど怒り出すウイット満載の解答がズラリ! 文学、歴史、科学、国際問題など18ジャンルから出題。さて先程の答えは……気になる方はご購入ください。ヒントは高速通信=光で「もっと光を!」と言った人、わかりますよね?
目次
人はなぜ、ナゾナゾに夢中になるのか?
人類の歴史とナゾナゾの関わり
世界史
日本史
地理
経済
政治
国際問題
外国文学
日本文学
言語
化学
科学
生物
物理
地学
医学
数学
美術
音楽
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゅむろりん
7
タイトル見て即買い!絶対解いてやる,とムキになればなるほどドツボにはまりますが,分かったときのすっきり感は最高です。こんな本好きそうな(ムキになりそうな)同世代に問題を出してやりたいです。冬休みの暇つぶしには最高の本です。2013/12/21
ラグエル
6
専門用語を使ったダジャレ、というか、おやじギャグ。バカとは、高校かまたはたまに大学レベルの各分野の専門用語を知らない奴、のことを、バカ、と呼称しているようだ。知識を鼻にかけた寒いおっさんになるためには必携の書と言える。2014/03/09
まなあん
2
97%バカでした…2012/11/16
Hiroki Nishizumi
2
内容はくだらないと感じたが、PTAバス旅行のネタとして使わせていただきます。ありがとうございました<(_ _)>2012/09/20
ぐら
2
雑学にダジャレをプラスしたなぞなぞ本。知らないと答えを見てもさっぱりだけど、なまじ知識に頼り過ぎても解けない。広く万人を楽しませるなぞなぞの常識を覆した、「分かる人だけ楽しんだら?」という高飛車なスタンスが気に入った。やけに死人が出てくる問題が多いのは、ブラックジョーク?2011/06/11