花とゆめコミックス 愛蔵版 花ざかりの君たちへ 12巻

著者名：中条比紗也【著】

白泉社（2016/04発売）

• ISBN：9784592187981

内容説明

佐野と両想いになれたものの、自分が「女の子」だと打ち明けることが出来ずに悩む瑞稀。勇気を持つため空手部の稽古に参加するが、体育倉庫で着替えていたところをある人物に目撃されて…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

コミックス未収録だった愛蔵版にしか入っていない、番外編が収録されています。最終回に物足りなさを感じていた方は、ぜひとも読んで欲しいです。後日談として、関目の結婚式に出席する瑞樹たちの再会のお話は本当に大好きです。みんながどういう道に進んだかも垣間見れて楽しめた。ちらと森くんも出てきたり。最後に佐野が瑞樹に「この先もずっと一生俺のそばにいてくれ」とプロポーズするところは印象深いです。

2022/02/27

[なな]

ハッピーエンド！泣 瑞稀幸せモンだなぁ!！

2014/07/22

[どあら]

女子だとバレてからはハラハラして読んでましたが、佐野くんの包容力や友達の友情にホロリ ( ；∀；) 瑞稀の最高の笑顔に満足して読了❢❢

2014/04/05

[十六夜（いざよい）]

佐野と両想いになれたものの、自分が「女の子」だと打ち明けることが出来ずに悩む瑞稀。勇気を持つため空手部の稽古に参加するが、体育倉庫で着替えていたところをある人物に目撃されて…！？後半だらだらと引っ張った感があったけれど、全体的に面白かった。ハッピーエンドで安心した。

2020/11/09

[モノノ]

借読。こういう風に終わるのかぁ。佐野くんがぞっこんでヤバい。番外編よかった。佐野くんと幸せになってください。みんなも幸せに〜！

2011/01/19