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内容説明
呪われた家で繰り返される恐怖の惨劇!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃりんこママ
30
電子で48時間レンタル。よしみ先生の短編集は、まるで少女漫画のトワイライト・ゾーンのようです。「パニック・ホラー」と銘打たれてますが社会派でもあり、厭きません。2015/08/30
ジョニーウォーカー
10
読友推薦本。隣に引っ越してきた一家に家も人生もメチャクチャにされる表題作はじめ、真実の愛を命がけのゲームで試される「愛の墓標」など、倫理コードぎりぎりの残酷短編7本を収録。著者は“元祖パニックホラーの女王”と呼ばれているそうだが、子供時代に読んだ読者にはかなりのトラウマ作品だったんじゃなかろうか(よく出版できたなコレ…)。それでも読んでいて次第に目が離せなくなってしまうのは、単に怖いもの見たさだけでなく、そこに人間の尊厳について考えさせられる何かがあるせいかもしれない。他の作品も読んでみたくなった。2009/09/28
ブースカ
5
子供の時に私を恐怖に陥れた「愛の墓標」……大人になってから読んでもその衝撃はたいしたもので、特に恋人と母親のどちらかの命しか救えないギロチンゲームは、自分だったら……とつい考えてしまった。2009/11/11
あつこ
4
読んだ当時はとても怖いと思っていたのに、最近読んだらなんだか笑えてきた。人間がいちばん怖いよねって話。
Uzra
3
借りました!怖いと言うか、どいつもこいつも胸糞悪ぃなぁって事ですよ。良い意味でね!!こう、ねっとりじわじわ追い込まれちゃうんですよね。日本人らしい。2013/08/14