講談社+α文庫<br> 新説 東京地下要塞 隠された巨大地下ネットワークの真実

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講談社+α文庫
新説 東京地下要塞 隠された巨大地下ネットワークの真実

  • 著者名:秋庭俊【著】
  • 価格 ¥712(本体¥648)
  • 講談社(2014/12発売)
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  • ISBN:9784062811248

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内容説明

東京の地下には、多くの謎がある。多くの謎の矛盾点を調べ上げていくと、1つの結論に到達する。――戦前から現在の地下鉄網とほぼ同じ形の地下網が建設されていたのだ。謎は疑惑に変わる。地下を制する者が覇権を握ったとされる舞台裏を暴き、現在に至るまで続く地下の利権に潜む闇を明らかにする! ※本作品は2006年6月、小社より刊行されたものを文庫化にあたり加筆・訂正しました。

目次

第1章 サンシャインシティの地下施設
第2章 足元に広がる洞道
第3章 現代の極秘地下建設
第4章 都営浅草線の真実
第5章 新宿・都営軌道
第6章 天下を掌握したのは誰か
第7章 先に地下があった

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

14
久々に合わない本でした。朝日だから仕方ないか…。2015/07/07

ジュースの素

8
東京の地下には口外出来ない謎の通路や変電所が存在する。 まえがきの段階で鳥肌モノの特報ネタか?と驚いた。 次に考えたのは、大災害やテロがあった時に通路になったり身を護る為の地下道かと。しかし、どうやらそうでも無いようだ。細かい地図や断面図での説明がとても多く、東京に詳しくない者としてはリアルな感想が出にくい。一部の高官らは地下道を使って国会まで通っていた話もあるし、サンシャインシティの地下には不釣り合いな地下巨大駐車場?もあるそうだ。国民が知らない秘密の回路がなぜ多いのか。2018/05/03

tanukiarslonga

1
東京の地下鉄はなぜ都営とメトロの2つなのか。薩摩と長州、陸軍と海軍、東京市と内務省…さまざまな利害関係が交錯する中で作られた秘密の地下建築の謎に迫る。この著者の著書は3冊目だがこれが一番面白かった。2017/12/24

冬至楼均

1
書けない事実があるのか、それとも単なるフカシなのか。少なくとも書かれて情報は”問題なし”なのだろう。2010/09/10

冬至楼均

0
シリーズを続けて読むと、思い込みが深化していく過程が良く分かる。2015/01/11

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