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内容説明
武蔵野社長小山昇が創業以来30年間やり続けている武蔵野の文化!朝30分のペチャクチャ掃除。落ちこぼれ集団の同社が日本IBMと日本経営品質賞を受賞した秘密はココにあった。儲かる会社になった27社の事例が満載!
目次
序章 あの「落ちこぼれ集団」がガラリと生まれ変わった理由
第1章 なぜ、いま「朝30分の掃除」なのか?
第2章 新聞紙1枚の「狭い掃除」で、利益3倍の会社が誕生
第3章 99%の社長が知らない!社員ニコニコ業績ピカピカの秘密
第4章 環境整備でいちばん大切なこと
第5章 今日から実践する!儲かる会社に変わる環境整備のノウハウ
第6章 「株式会社盗品見本市」のススメ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Artemis
4
整理→捨てること整頓→戦略。なるほど、高いパフォーマンスを発揮するには必要なものが使いやすい場所にあり、無駄なものに圧排されない環境が大事。仕事にかかわらず実践してみる。2016/04/27
シューラ21
3
バイブルだ 即実践できりことははじめる 動かすしくみをつくる 気づかせる 本当にすばらしい2020/02/09
藤吉 功
3
日本経営品質賞受賞された、武蔵野の環境整備の本。掃除することが目的なのではなく、仕事をする環境を整え、能率よく仕事をできるように、備えること。これが大事だと小山社長は言われる。確かに体験すると、よく理解できる。2014/11/19
西郷どん
2
環境整備大事ですね。 部屋の掃除もただキレイにするんじゃなくて、モノを取り出しやすくする、生活しやすいようにするって目的で掃除すると、よくなりますよね。2020/05/09
ブク
1
掃除や挨拶などの基本をいかに徹底させるかについて、書かれています。なぜ徹底するべきなのかや徹底させるための仕組みなどが書かれているほか、実際に著者のやり方を取り入れた会社の事例が紹介されています。 一番印象に残ったのは「『徹底する』」とは第3者からみて異常だと思われるほどやること」と書かれた部分でした。 2017/06/08