ハーレクイン 惑いのバージンロード

著者名：ミシェル・リード【著者名】/柿原日出子【翻訳者名】

ハーレクイン（2011/10発売）

• ISBN：9784596122117

内容説明

三年ぶりに見たフレイアは相変わらず美しく、エンリコは平静ではいられない自分を感じた。以前、彼女はエンリコのもとで働き、彼のアパートに住み、彼のベッドで眠った。しかしある日、彼が出張から戻ると、フレイアは彼のいとこに抱かれ、彼のベッドにいた。その光景がいまもエンリコの脳裏に焼きついている。あれほどの美貌の裏に、人を欺いて恥じない心が隠されているとは！ふと、エンリコは彼女が小さな男の子を連れているのに気づいた。彼は我が目を疑った。あれは自分の子か？それとも、いとこの？★イタリア人男性の熱い心が伝わってくるミシェル・リードの新作をお届けします。お見逃しなく。★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちゃろ]

⭐⭐⭐ほとんど最後まで傲慢、横柄なヒーローだった。ヒロイン、すぐに許しすぎ。

2013/12/24

[こえん]

３年前は恋人同士だったH/H。しかしヒーローがとある場面を全く違うように解釈して…という過去が。けど、後になって悔やむくらいならナゼきちんとヒロインの話を聞かないかな？　それ以前に、間違うような光景か？　と突っ込みたい。ヒーローの言動が、ちょっぴりおバカすぎるのがなんとも。

2010/03/07

[くろうさぎ]

偶然に見つけてしまった元恋人と自分の息子？権限を振りかざし脅迫ありで取り戻してみたものの、、疑り深くて、またやっちゃいましたね、、－＿－）

2008/09/25