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内容説明
アダムとイブが食べたと言われる「神の林檎」。その不思議な林檎がもたらす力によって千余年を生き、永劫に続くさすらいの時の中で閉ざされていった眼球抉子――グリコの心。その扉を開いたのは、なんと一度はグリコがその手にかけた宇佐川鈴音、その人だった。今ここに鈴音の無尽の――グリコの不器用な――優しさはひとつとなり、闇の力に立ち向かう! 未曾有のファンタジーストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
21
既読・再読。このカラーページ締めで綺麗に終わってもいいのに「3巻へ続く」。まぁ嬉しいんだけどね。2015/10/16
Root
11
蟲と眼球とテディベア第2巻。 色々展開が早くて読みやすいです。 スプーンを使うヒロインは中々いないんじゃなくて?2014/10/13
はまお
2
前巻では表情の変化が乏しかったグリコが、感情を顔に出す様になり更に可愛かった。自分が生んだ子が目の前で自殺していくシーンが切なかった。あと‥グリコ穿いてな‥。2巻で終わるんじゃないかと思うほどまとまっていたけど、グリコはまだまだ謎があるので次巻以降も期待。2010/11/13
まりな
1
うさりん閣下のかわいさは認める2009/08/30
けつ
0
とてもよい。