内容説明
「計画通りに仕事が進む」「挫折をせずに続けられる」「苦手ジャンルを克服できる」――。これは、本書の効果のほんの一例である。全米ビジネス界で実証ずみの「行動科学」メソッドで、あなたの人生もガラリと変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テディ
18
目標をはっきりと示し、行動に起こしていく。その過程では快さを感じるように仕向けるのが必要。楽しいと感じることとごほうび!2015/10/10
太田青磁
15
行動科学マネジメントとは、結果だけでなく行動そのものに焦点を当て最善のやり方を導き出すこと。自発的に行動する動機づけ条件、行動環境を意図的に作る。①行動の動機づけ条件をつける②行動を測定する③行動を妨げるものを排除する・動機づけ条件は自分で作る・ポイントカードを作り行動を強化する・行動の成果をグラフでビジュアル化する・潜在実行力=最高実績/平均実績・不安は徐々に馴らしていく・自分の望む行動は言葉に落とし込み、行動を分解し具体的に表現する・チェックリストを作り反復トレーニングを楽しく2013/04/07
C-biscuit
13
古本購入。最近実行力がかなり低下している。この本はそんな人にぴったりの本で、いろいろとヒントになることが多い。内容は行動科学に基づいたメソッドになっており、わかりやすい表現と実際の営業などの実務に則した説明がなされており実行しやすい。わかっていることであるがチェックリストは改めて取り組みたいとも感じた。物事を先延ばしにしてしまうことが多く、いつもその辺りで心の中で戦っているw。そういう意味では、行動の成果をグラフに表すのはモチベーションを維持するのにも役立ちそうであるし、調子が上向きになる可能性も高い。2016/11/09
K
6
意味無し2016/03/21
桂けい
6
根性論ではなく、プロットと方法さえ解れば、誰でも続けられる行動理論が分かり易くて面白かったですね。2015/11/15