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内容説明
【ページ数が多いビッグボリューム版!】響と伊藤先生の恋のもつれも無事解決し、響達が本格的に受験に突入する中、渚が転校することになり!? 千草ちゃんを気遣い、言い出せない渚…。しかし、引っ越しの日が千草ちゃんの受験日と重なって…? そして、遂に響達も卒業へ。それぞれが描く思いの行く先とは? 特集ページ「南高新聞」付/同時収録「先生14」/(あとがき/河原和音)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
12
最終巻。高校生活を舞台にする漫画では必ず受験のシーンがあるけどたいてい第一志望に合格してハッピーエンド。でも現実はもっと厳しい。この漫画はそういう部分も隠さず、悩みながらもがいてる等身大の高校生が描かれていたなと思う。ただ卒業後の様子も見たかったな…2017/11/26
まなみ
6
高校生のときに読んだ時は「響頑張れ」と思っていたけど今回は「先生踏張って」と思った笑ほんと大人はこんなことで悩まないと思ってたけど悩む!先生の気持ちが少しわかるなぁ。27にもなってたくさんの別れを見てきたのに高校生の気持ちなんて信じられない、といった先生の気持ちがとてもよく分かる!昔読んだ時は泣かなかったけど今回は号泣笑2010/05/27
棗
5
自分の高校時代を思い出しながら読んだ。卒業式の場面はウルっときたな。大学受験も簡単なもので終わらせずにちゃんと高校生の大変さを描いててリアルだった。響と伊藤もだけど、ちいちゃんと渚や中島と浩介のその後もとても気になる。今はかなり絵の雰囲気も変わってしまってるけど、機会があれば番外編が読めたらいいな。2018/10/12
あけさと@ぷに
4
末永く幸せになってほしい。2019/07/11
tkdasm
4
こんな先生どこかに落ちてませんか。2012/02/28