サンデーGXコミックス 新吼えろペン（７）

著者名：島本和彦【著】

小学館（2014/07発売）

• ISBN：9784091570888

内容説明

12月24日、それはマンガ家年内最後の締め切り日。そのため、いつも締め切りギリギリの炎尾燃にとって、イヴはあまり縁のない行事であった。だが担当編集・キックミーが、彼女からイヴを一緒に過ごさないと破局と言われたことを偶然知ってしまい、炎プロは一丸となって「キックミーにクリスマスという日をプレゼントしよう」と頑張ることに！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[不動 明]

しかしこの『新吼えろペン』という漫画はここまで出版業界や漫画界の裏事情をネタにしてホントにいいの!?って位(一応島本先生はフィクションとあとがき漫画で弁明してるが)マジ面白い！こういうネタの漫画は小学生や中学生にはウケないと思うが社会経験者ならああ、こんな奴いるいる!!とかこんな事あるある!!って話(勿論漫画だからオーバーだが)が満載で、この漫画はover40向けなのかと思ってしまう…w。ある程度人生の酸いとちょっと甘いを経験した大人のギャグ漫画といえよう。次も期待♪

2012/09/15

[私的読書メモ漫画用]

巻頭の編集者の多忙による恋人との別れ話の回が一番面白かったでしょうか。

2022/09/20

[玉瑛]

ツノが…！ツノが！

2017/08/07

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

ぶっとんででアホで良さが伝わる

2016/06/12

[monkey]

再読。

2014/05/05