内容説明
<やさしい春を想う 心は風になる 静かな静かな落ち着く場所 ここでは愛さなくてもいいんだね>強さと繊細さ、そして可笑しみをたたえた、銀色夏生の、温く静謐で、時にユーモラスなイラストと物語と詩の世界。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
13
《私‐図書館》版画が、いいなあ。ミルクとココアの二人の話好きだなあ。2013/01/06
(*>∀<)ノ))★
12
「ミルココ物語」とっても仲良しなミルとココ。微笑ましい(o´罒`o)♡2016/06/06
亮さん
10
銀色夏生さんの本にしては珍しく自分がこれだと感じた詩がなかった。ひとつも。版画の絵もうーん。いいと言えばいいがうーむ。 俺も谷川俊太郎の詩でさえも惹かれなかった詩集があったので誰でも駄作はあるかと。特に詩集は、小説と違い出来の差が激しい。 やっぱり言ってしまいますが銀色夏生さんの詩としては、駄作です。銀色夏生さんは、間違いなく超一流で自分が好きな詩人であることに間違いはないですが。2017/03/20
kanon
3
版画の絵が好き。タイトルに誘われて。2013/04/24
ユウキ
2
詩集ちゃん 四角い星と、海の藻屑 空の彼方が好きだったかなーあ2014/04/10