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内容説明
熱心に練習し、レッスン書を読み漁っても、ミスを繰り返すのはなぜなのか? ゴルフ歴十五年、月イチゴルファーだった著者が一念発起。本格的な個人レッスンを受け、プロの名言にも触発されながら、伸びる人に共通する考え方をあぶり出す。「“ボールをよく見ろ”という嘘」「“クラブはゆっくり振れ”の本当の意味」など、あなたの上達を妨げている思い込みと常識を覆す。アマチュアだからこそ、理想のゴルフを追求できた画期的一冊。 動画レッスンのURLも紹介。
目次
プロローグ 賢い人ほどゴルフは伸びる
第1章 上達を阻む五つの盲点
第2章 “狙う”ための“構え”をつくる
第3章 コースに強い人のショット&アプローチ法
第4章 ラウンド中の自己コントロール術
第5章 “パットの女神”を味方につける
第6章 確実に身につく練習法とは
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ranpo
1
シングルからアベレージに落ちた経験のある著者の奮闘記に端を発した、考え方と簡単レッスンの本。とはいえ内容は、著者のシロウトっぽい経験といろんなレッスン本のエッセンスの寄せ集め。 ゴルファーって130叩く人でも、いっぱしに語りますからね。その、アマチュアにしては少しうまい部類にはいる方のゴルフ理論です。新幹線の暇つぶしに買いましたが、百花繚乱のゴルフレッスン書の中で本書の存在意義ははなはだ疑問ですな。2011/09/13
rsmk_n
0
★★★ 2017/04/27
やまかわ
0
読んで改めて思ったけどタイトルが頭が悪い…内容もいまいちか。 伊藤プロの教えには教わるものあり。2017/03/12
ispanoman
0
日頃の練習場での取り組み方には、自身取り入れていることもあり、有効性の再確認にはなる。あくまでアマチュアであってもプロゴルファーの取り組む姿勢や日頃の習慣づけているトレーニングについては、感心してしまう。そうした情報収集も習慣づけたい。また、大半のアマチュアゴルファーの陥りやすい練習の癖なども指摘してあり、次回の練習場では他人の振りをよく観察したい。2015/04/17
まくら
0
★★2007/06/01