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内容説明
「巨人の全貌を映し出すには、巨大な鏡が必要」であり、その鏡となりうる唯一の人物だったトロツキーが、熱い共感と冷静な観察眼で鮮やかに描き出した「人間レーニン」。レーニンの死の直後、本書の主要部分はスターリンによる迫害の予感のなかで書かれた。「ソ連共産党とソ連全体が全体主義の悪夢に飲み込まれてしまう」直前だからこそ「等身大」に描きえた、珠玉の回想録。ロシア語原典からの初めての翻訳。
目次
レーニンと旧『イスクラ』(レーニンとの最初の出会い プレハーノフ ほか)
一九一七年十月(十月前 革命 ほか)
人間レーニン(レーニンにおける民族的なもの―レーニン五〇歳の誕生日によせて レーニンの負傷 ほか)
付録(マルクスとレーニン レーニンについての本当と嘘―ゴーリキーのレーニン論についての一考察 ほか)
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