内容説明
【SD名作セレクション(テキスト版)】突然、圭一郎の前にあらわれたラウラ。彼女の話は、信じがたい内容だった。人知れず超能力者の戦争が起き、ラウラはその脱走兵で、圭一郎も命を狙われているというのだ。彼女は圭一郎にボディガードを持ちかけ、強引に同居まで始めてしまう。とまどう圭一郎だが、平穏な学園生活が続き、彼も友人達も無邪気なラウラに惹かれていく。しかし、ついに敵の襲撃が!? 二つの世界の運命をかけ、激闘の幕が開く!! ※この商品にはイラストが収録されていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すかわら
1
それなりに楽しめた。キャラそれなり、文章は一般的ラノベ。中盤までの展開も一般ラノベ。しかし終盤からの展開はとても興味深いものがあった。が、それだけに終盤での展開の一つに引っかかるものがあった。それは『覚悟を試した』、というものである。落とす展開、そしてそこから燃え上がる展開は読んでいて揺さぶられたものの、その『試し』のせいでふいにされてしまった。また一巻で納めるためか、どうにも解決がすんなり行っている。ともあれ続きがあるなら読みたい。二つの世界の終わりを止めるとかとてもわくわくします2014/09/28
ちゃか
1
イクステンドと呼ばれる超能力者の争いがある世界。主人公は、その争いに巻き込まれていく。という感じ。まぁ、隠されていた秘密があって、実は関係者ーな展開だったりもするんだけど、こう、ご都合主義というか、なんか物足りない。2012/01/20
とくだしんのすけ
0
まるで肌に合わず。2007/09/21