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内容説明
世界で最も読まれているジャーナリスト待望のマニュアル翻訳刊行!真実を明らかにする調査報道を可能にする方法、事例、ヒント、秘訣、そして精神が詰まっている。
目次
第1章 調査報道の手法を用いたジャーナリズムとは何か
第2章 仮説の使用―調査方法の核心部分
第3章 公開情報を使う―背景についての知識獲得と推論
第4章 人的な情報源を使う
第5章 整理―成功のための条件づくり
第6章 調査結果を書く
第7章 品質管理―テクニックと倫理
第8章 それを発表せよ
著者等紹介
ハンター,マーク・リー[ハンター,マークリー] [Hunter,Mark Lee]
調査報道ジャーナリスト、研究者、メディア・トレーナーなど、そのキャリアは多岐にわたる。The New York Times Magazineなどに200本以上の調査報道記事を発表し、フランスで人気のある左翼政治家ジャック・ラングの評伝など多くの本を出版している。Investigative Reporters and Editors(IRE)の賞をはじめ多くの賞を受賞してきた。世界各地で調査報道のワークショップを開催し、トレーナーとして活動している
高嶺朝一[タカミネトモカズ]
1943年沖縄県生まれ。西南学院大学文学専攻科(英文)修了。琉球新報社記者、編集局長、論説委員長、代表取締役社長、2010年退任
高嶺朝太[タカミネチョウタ]
1978年沖縄県生まれ。私立サンフランシスコ大学卒(メディアスタディー)。The Tex Report(東京)翻訳者を経てT&CT Office編集責任者。映像作品『Trapped』でカナダ、米国の映画祭で受賞。雑誌『世界』や琉球新報にルポなどを寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Lily603
tomatopokets