マッグガーデンコミックス<br> ひとさきの花 藤野もやむ短編集

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マッグガーデンコミックス
ひとさきの花 藤野もやむ短編集

  • 著者名:藤野もやむ
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • マッグガーデン(2013/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784861273544

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内容説明

ときは鎌倉幕府創世記。歴史のうねりの中で摘み取られた小さな恋物語があった…。義高と大姫の悲恋を新釈で描いた表題作を含む、藤野もやむ世界満載の待望短編集!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

50
再読。「あの日見た桜」のリメイクだけど初読時、読んだのはこっちが先。好きなのは絵柄も合わせて「あの日見た桜」なんだけど、こっちはそれぞれの心情を丁寧に描いてるのでやりきれなさが増す。どちらにしても切ない。「キモチクラベ」は、うん、神秘的に見えるけどフネはフネであっちで色々悩んでるし、それに実はただみぃ子や狐タ郎と単に日向ぼっこしてるだけなんですぜ・・・。2022/08/03

かおりんご

23
漫画。短編集。読みたかった木曽義仲の息子の話は、ちょっと悲しかった。あの時代、子供が人質として他家に嫁ぐことはあったけれど、息子も婿に出されていたんですね。2016/11/07

コトゥー

4
初めの2つの話が結構好き。表題作は好きというより面白いという感じかな2013/04/15

ゆり

3
表題作、これはまたなんともかわいらしい大姫と義高の漫画。おめめぱっちり(笑)。かわいいけれど大姫の表情のひとつひとつが鮮やかでぐっときました。「お花が咲いていたみたい 一度だけしか開かない花」……切ないです。はい。はじめのふたつのお話も良かったです。2012/01/30

千冬

2
大好きだった「あの日見た桜」のセルフリメイクの表題作はいつ読んでも切ない。「こぼれもの」はステンシルに描いていた作品の雰囲気っぽくて、こちらも好きですね。2012/06/03

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