- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
ビジネスパーソン個々人の問題意識や志にもとづく自発的な取り組みや挑戦=シャドーワークがパフォーマンス向上、企業の競争力向上に結びついていることをさまざまな具体例で紹介。
【主な内容】
第1章 シャドーワークがイノベーションを起こす/第2章 シャドーワークがもたらした成功事例/第3章 シャドーワークを阻む壁/第4章 シャドーワークを促進するマネジメント/第5章 シャドーワークを埋め込む
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よーいち
1
さまざまな活動が、肯定感により強化される感じ。ヽ(・∀・)ノいろいろな懸念や不安もあるが、一度やってみようじゃないか。やってみなければわからない。組織の壁、上司の壁、たくさんの壁があるが、中にはかつてシャドーワークしてた人もいるはずで、役割、年などその人なり環境なりの理由がある。それを受け止めて、新たなものを創り出すという信念、楽しさ、使命感…思いをもって乗り越える。それは誰にでも機会はあり、努力するかどうかヽ(・∀・)ノ2012/03/13
Bob
0
組織論と実例がバランス良く、さっと読めてしまった。 要所を押さえながら、新しい事例かま盛り込まれているので理論だけでなく、実用性もある。 ただ問題は、これだけ読んだらなんでも出来そうな気になることか…?2017/02/20
Yukiko Kato
0
Googleの20%ルールの例など。 効率化をはかるばかりに、創造性が失われてしまう、最適化の罠のお話。一見無駄にみえることも、クリエイティビティを高めるためには大事なのだ。納得、よい本でした。2012/08/15
だんぶる
0
納得感ありまくり。企業の知識の源泉は、シャドーワークを通じた業務横断的なチームの連携にあると感じた。横の情報連携が活発になるように、カベを取り払っていきたい。2012/03/06
サラリーマン凛太郎
0
ルーティーン業務から脱却し、これをやるんだ、やり遂げるんだ、という気持ちで、企業家精神で仕事をしていきたいと考えた。2009/11/30