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内容説明
世に「経営学」「会計学」「経済学」はあっても、「会社学」はない。本当に経営について勉強したければ、生身の会社を研究するのが実は一番いい。それが著者の提唱する「会社学」である。そもそも著者がこの発想に辿りついたのは転職がきっかけだった。典型的な文系企業カネボウと、典型的な理系企業キヤノンに在職した経験を持つ著者は、企業風土と盛衰の関わりに興味を抱き、多くの企業について調べてみた。その結果、会社とはまさに生き物であり、その行く末を左右するのは会社のDNA(企業遺伝子)であるということ。そこで本書では、国内外の代表的企業32社を取り上げ、そのDNAを探ってみた。長寿企業、成功企業とは一体どんなDNAを持っているのか。成長と存続を続ける秘密が明らかになる。企業理念や企業風土といった、数字では決して分析できない要因に光を当てた、新しい学問の誕生である。改めて会社の奥深さに気づかせてくれる。
目次
第1章 会社のプロフィール(日本の代表的企業 ユニークな企業理念を掲げる企業 グローバル企業)
第2章 フォーチュン誌「グローバル500」の長寿会社(日本で創業100年以上のメーカーは2社だけ 世界で創業200年以上の最長寿会社)
第3章 「会社学」のすすめ(会社学の領域 会社学が体系化すべき要素 会社学の効用)




