富士見ドラゴンブック ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士

著者名：グループＳＮＥ【著者】/水野良【著者】/山本弘【著者】/友野詳【著者】/安田均【編者】/横田守【イラスト】

KADOKAWA（2014/01発売）

• ISBN：9784829144909
• NDC分類：798

内容説明

空前絶後の豪華執筆陣が、三者三様のアプローチで見せるリプレイ集。友野詳は『コクーン・ワールド』の原型を。山本弘は『サーラの冒険』の敵役を主役に。水野良は『鋼の国の魔法戦士』の別ストーリーを披露する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[barcarola]

山本弘さん「絶対危険チルドレン」が個人的ベスト。悪役（？）サイドというシチュエーションが新鮮。表題作の「賽子の国の魔法戦士」は、「これってTRPG？」というユニークなセッション。

2020/12/26

[マコト]

いつもは絶対危険チルドレンを読むために読み返すが、今回はリウイ目当て、あとは不思議な地底冒険も如何にも冒険らしい王道で、つい続きが気になってしまいます。（コクーンワールド読み返すなら、たぶん古本じゃなくて電子のほうになるかな）

2020/12/31

[じぇど。]

「鋼鉄の国の魔法戦士」の前フリとなっているセッションが収録されている。「鋼鉄の国～」読みたくなった。

2016/05/17

[ろびん]

リプレイ本ってやつ、初めて読みました。TRPGというかTRPG勢に苦手意識があるもので……

2015/12/29

[マコト]

いまや旧版と呼ばれるソードワールドリプレイアンソロジー。最後の魔法戦士リウイのリプレイは、オリジナルのストーリーのリプレイが読みたかったですね。

2015/09/22