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内容説明
大物ぶって敬遠される自己愛性上司。「俺に任せとけ」と調子のいいことを言い、その場限りに終わる演技性上司。上司の言うことなら何でも聞いてしまう依存性部下。権限もないのに仕切りたがるサディスト部下……。あなたが身を置く組織にも、思わず眉をひそめたくなる「トンデモ人間」がいるだろう。本書は、パーソナリティ別に、上司と部下の生態を明らかにし、それぞれの対処法を伝授する。さらに、各人が秘めている長所を引き出す人材活用術を提案。ストレス知らずの人間関係を築くための処方箋。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
24
三週前の土曜日、腑に落ちない会話をしたあとのもやもや解消にまとめて買った新書三冊の二冊目。娯楽として軽く読むつもりだったが、案外に時間がかかってしまった。べつに深く読み込んだというわけではないが、昨日まで拾い読みしかできなかった。 上手く論理立てての説明はし難いが、この前にマインドサイエンス主題のSF を飛び入りで読んだのが良い方向にはたらいて、今日はすいすいと読了。そして前書きにある作者もともとの意図のように「マニュアルではなく憂さ晴らし」と受け取り、個々の相手を分類でなく個性として今後もつきあえそうだ2013/03/14
できるだけ
6
なんとなくこんな人おるなぁ。って感じでした。2019/02/19
ノリピー大尉
4
会社にいがちだよ。こういう人たち。2013/03/17
Humbaba
3
人を,ひとつの軸だけで考えても正しい像は浮かんでこない.一般的に人は,様々な軸を少しずつ値を持っている.軸を学んだだけでは人を理解することにはならないが,まず軸を知れば上手く対処する第一歩となるだろう.2010/06/29
TsumuRi
2
サブタイトルは釣り、な気がする。障害レベルの人はあまり扱っていない。セオドア・ミロンという人の14の性格分類に、会社で見られる困った人たちの行動をあてはめ、傾向や操縦のしかたを書いている。しかし分類を知ってるからといって相手の本性が真に分かるってこともないと思うので、対処の選択肢を増やす程度として参考にすればよいのでは。(ところで参考文献書いてないのが少し気になる)2009/11/26
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