武田二十四将 1巻

著者名：大島やすいち【著】/工藤かずや【著】

リイド社（2012/08発売）

• ISBN：9784845833917

内容説明

天文十年。飢餓に苦しむ甲斐国では、守護職である武田信虎に対する怒りが渦巻いていた。そしてとうとう長男の晴信・重臣の信方によりクーデターが起ころうとしていた…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[niwanoagata]

武田信玄の家臣団である武田二十四将を中心に武田家を描く。とても面白かった。

[ちばと～る]

ブックOFFにて￥１０５でget！信虎追放～諏訪攻略～諏訪御料人輿入れ～上田原 戸石崩れ～川中島～第4次川中島で勘助討死～までが描かれてます。概ね描写に満足！なのですが～天文年間の信濃国に天守閣？…あるわけねぇ～だろ！！てゆーか姫路城の資料のトレースっすね～wそこだけ目ぇつぶれば まぁいいかなw

2012/04/29

[ミスト]

面白い、武田24将が主役という珍しい漫画。続きが欲しくなった。

2013/10/08

[んがんぐ]

正直、盛り上がりませんな。一人ひとりの扱いが軽くて、これでは皆大したことせずに無駄死にしてるように見えてしまいます。死ねばかっこいい、泣けるみたいな扱いは勘弁して欲しいです。皆歴史に残るご活躍をされた方達なのに。

2014/12/31