続水惑星年代記

著者名：大石まさる

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785927196

内容説明

ちょっと不思議で心あたたまる大石まさるワールド！　美しい少女たちはさらに成長し、それぞれの道を歩んで行く・・・明日への旅立ち・・・青春のモザイク模様・・・Ａ５判サイズの画面いっぱいに拡がる癒しの空間。読めば必ず胸の奥に光が宿る、大石まさるの最新傑作短編集第２弾！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[眠る山猫屋]

なんというか・・・懐かしいような。セリナさんが読んでいた小説の少女と狼犬が、８日間世界一周に出てきたシーンに、ほんわか。

2017/11/05

[Teppei Tsujiyama]

表紙見て好きなら絶対好きになれる

2013/12/28

[ヒラノユウスケ]

こんな星の終わりの夏ならずっと続けばいいと思う

2017/04/07

[KAZI]

水惑星年代記の中でも、お勧めな一冊です。

2011/07/25

[卯月]

職場で借りた。『I MY WINDOW』オオカミ犬を連れた少女の本。を読む芹菜。進路に悩む高3。『ナスカ』風車で緑化すると地上絵が痛む。守り人ナスカとノボル。『AROUND THE WORLD IN 8 DAYS』飛行船。フィオナ・ブラックと文男・エイブラハムズ。内燃機関が規制された時代なのか。一瞬、茉利さん出てた。『宇宙を向いて歩こう』八分儀・子獅子の天文部合宿。八分儀にアタックする後輩。『廃線跡のひみつ』水没した故郷。惑星の歴史の全体像が、少しずづ埋まっていく感じ。近未来だが、人々は自身の未来を選ぶ。

2017/11/26