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内容説明
二〇一三年の第六二回式年遷宮に向けて、本格的な祭儀が行われる神宮。四季折々に行われる神事・祭儀の意味、社殿と式年遷宮行事とのかかわりなど、元伊勢神宮禰宜の著者が描きだす「内からの伊勢神宮」。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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お伊勢さんこと「神宮」の禰宜を務められた著者による、お伊勢さんの儀式や行事を(上手くそうできなかった、と著者も述懐されているが)歳時記風にまとめた一冊。物書きが生業でない方の著作で少々読み難いが、内容は面白かった。ただ、自分の居住地がお伊勢さんまでせいぜい一時間という所なので、地理的にとかそんな有利さはあっただろうな。 今後ご参拝される予定で読む、或いは再読するという方には、前段にぜひ三重県立博物館に立ち寄られたい。御師等の展示がコンパクトだが判りやすい形で見られる。この著作の面白さが増してくれると思う。2015/06/19
♡mayumelo♡
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行く前に読んでおきたかった。2013/10/08
すらっぱ
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まあまあ面白かったけど…ぶっちゃけ書き味が悪い。すんごい退屈。こういうの、もうちょっと書き方を工夫しないとダメだなーって思った。漫画にしようよ、漫画に。もしくは物語風に。2012/10/03
startvalue
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★★★★★2019/05/02