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内容説明
頑張りすぎないけれど意外とタフ、潔いけれど実は女性らしい、悩みはあるけれど簡単には諦めない――それが、大人のいい女。「どうせ私なんて」のカラを破れば、誰だって変身できるのです!本書は、思い込みや自信のなさで身動きがとれなくなっている女性たちに贈るエッセイ集。「人は人、自分は自分」スタイルを楽しむ著者が、自身の20代・30代の経験をまじえながら、「私」を生きるためのヒントを提案します。性格のこと、年齢のこと、将来のこと、人からどう思われているか……そんな目に見えないカベを乗り越える方法が、ここにあります。「行動しない人ほど言い訳をする」「誰かに嫌われたら一人前」「“押しが弱い”は“意志が弱い”ではない」「一生続く足踏みなんて、ない」「これが私の“立ち直る薬”」など、パワフル&シンプルなメッセージで、あなたの迷いや焦りを吹き飛ばします!
目次
1 私の性格、私のこころ
2 私を見る目、私の見る目
3 私のタメ息、私のチャンス
4 私の欠点、私の魅力
5 昨日までの私、今日からの私
6 足りない私、こりない私
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みき
0
今の自分を受け入れたうえで夢や向上心を忘れないというのが大切なんだけど、このバランスが難しかったりする。すごくがんばりすぎて無理をする人には、やわらかいいいメッセージだと思うけど、そのまま「自分はだめでいいんだ」と思うのは危険なような(笑)。ある程度乗り越えた大人向けかな。2013/08/13
pantyclub
0
軽い内容で読みやすい。著者の作品の特徴だと思う。題名が鼻につくことが多いけど面白い本です。結論はイマイチだけど各テーマのお話は良いです。孤独=ひとりでは無いと思う。ひとりの時間は大切。人間は比較する動物。これは勉強になりました。確かに根源的な問題。頭と心のサインのお話も正しくその通りだと深く感銘しました。2023/05/25
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