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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「あのとき、こう言えばよかった」
「あのとき、ちゃんと話しておけばよかった」
「やっぱり、自分のコトバで意見を言いたかった」
言いたいことはあっても、伝える言葉を持っていなかったがために、こんな後悔をすることは多いのではないか。
本書では、人と人の関係をつなぐ『コトバ』のうち、ビジネスシーンで使われる『コトバ』のよりよい使い方を考える。
なかでも、「ほめる」「激励する」といった、誰もが素直に発言できるビジネスシーンではなく、「頼む」「断りを入れる」「批判する」「謝る」「悪く言われる人を別の表現で言い換える」といった、躊躇してコトバを使うシーンを選んだ。そんな場面こそ、何も考えずに自分の想いをそのままコトバにしてしまうのではなく、ラッピングされた『コトバ』が必要である。
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
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以上ご確認のうえご購入ください。
目次
1章 頼む(どうしても○○してください。;ある仕事の優先順位を上げてほしい。 ほか)
2章 批判する(もっとわかりやすく話してください。;代案はないが、意見を言いたい。 ほか)
3章 断りを入れる(ここにいても意味がないので、帰りたいのですが。;お断りします。 ほか)
4章 人物表現(判断できずに、仕事が進まない人(気が小さくて仕事が進まない人)
仕事ができない人 ほか)
5章 謝る(やったけど、できませんでした;忙しくてできませんでした。 ほか)