- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
電通「鬼十則」――これはかつて「広告の鬼」と恐れられた電通四代目社長・吉田秀雄が遺した仕事の掟・十ヶ条である。もともとこの十ヶ条は、昭和26年に電通社員に向けて作られたものだった。それが口コミでビジネスマンや企業に広がり、いまやあの有名なGE社のオフィスにも飾られるほど、多くの人に支持されてきている。本書はその不朽のビジネスバイブルについて、広告戦略のプロが明快に解説したものである。“仕事は自ら「創る」可で 与えられる可ではない”“「大きな仕事」と取り組め 小さな仕事は己を小さくする”“頭は常に「全廻転」 八方に気を配って一分の隙もあってはならぬ サービスとはそのようなものだ”など、半世紀経た今でも色あせない原理・原則が凝縮されている。その上で著者はいう。「まず始めよう。行動を起こさない者には、失敗もないが、成功も100%起こらない」。未知のビジネスにチャレンジする意欲が湧いてくる本!
目次
いま、なぜ電通「鬼十則」なのか
電通「鬼十則」その一 仕事は自ら「創る」可きで与えられる可きでない
電通「鬼十則」その二 仕事とは先手先手と「働き掛け」て行くことで受け身でやるものではない
電通「鬼十則」その三 「大きな仕事」と取り組め小さな仕事は己れを小さくする
電通「鬼十則」その四 「難しい仕事」を狙えそして之を成し遂げる所に進歩がある
電通「鬼十則」その五 取り組んだら「放すな」殺されても放すな目的完遂までは
電通「鬼十則」その六 周囲を「引き摺り回せ」引き摺るのと引き摺られるのとでは永い間に天地のひらきが出来る
電通「鬼十則」その七 「計画」を持て長期の計画を持って居れば忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生れる
電通「鬼十則」その八 「自信」を持て自信がないから君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すらがない
電通「鬼十則」その九 頭は常に「全廻転」八方に気を配って一分の隙もあってはならぬサービスとはそのようなものだ
電通「鬼十則」その十
宇宙には原理原則がある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TATA
魚京童!
oooともろー
luther0801
nekoさん
-
- 電子書籍
- 魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dah…
-
- 電子書籍
- 愛をこめて、ぼちぼち 10 マーガレッ…
-
- 電子書籍
- 月刊ジャイアンツ - 2019年4月号
-
- 電子書籍
- 恐れに満ちた再会 ハーレクイン
-
- 電子書籍
- <デジタル週プレBOOK>磯山さやか「…