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内容説明
一人の男には小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である……。1969年、全世界の人々が見守るなかで、アメリカのアポロ11号は、人類史上初めて月面着陸に成功した。冒頭の言葉は、アームストロング船長が月面に、その足跡を残したときに発したものだ。まさに世界中の人々がこの偉業に感動した。しかし、この感動的な映像が、じつはNASAによる捏造であったという疑惑があるのだ。まず、月面に立てられた星条旗だ。その星条旗がはためいているように見える。大気のない月面で、どうして星条旗がはためいているように見えるのか。また、大気がなければ、光の拡散も生じることはない。しかし、逆光で写っている飛行士の宇宙服の細部まで鮮明に映像に残っている……。古くはナスカの地上絵や、この月面着陸に限らず、世界の歴史的な事件には、謎に包まれたものが少なくない。本書では、そんな歴史の謎を大胆に推理してみた。歴史ファン垂涎の一冊。
目次
1 いまだ解けない謎に挑む!!迷宮入り事件の真相
2 真犯人は誰だ?暗殺事件に隠された真相
3 闇で糸を引くあの組織とは?事件の裏に潜む陰謀
4 歴史から消えたあの人の足跡の謎
5 歴史は塗り替えられる!?学者を悩ます論争の結末
6 人知を超えたトンデモ事件の真相
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazunori Tsutsumi (conner)
2
時間つぶしにちょうどいい。2015/05/19
麦焼酎
1
世界史好きかつ、未解決のまま終わってもモヤモヤしない人向け。信じるか信じないかはあなた次第!みたいな内容だった。自分には合わなかった。2022/06/29
おかポン
1
お馴染みのネタや都市伝説的なものまである1冊。雑学や話の種にちょうど良いボリューム。2016/07/31
餡寅
0
まぁ面白いかな?ちょっと分からないとこもあったけど楽しむ分にはいいかもしれない(´・ω・`)2012/12/09
vladimir-kyoto
0
ネタとしての世界史2012/01/01
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