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内容説明
その出会いに、過ごした季節に、育んだ心に、そして別れに、―――ありがとう。
(C)2006 Akira Kojima
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
524
6
再読 ☆10（殿堂入り） 絵本作家を目指して上京した主人公、借りたアパートの住人は面白おかしな人たちばかりで…。そんなアパートで繰り広げられる日常系ハートフルラブコメ。登場人物みんなが個性的で、ただ個性的じゃなくてちゃんと一人のキャラとして筋が通っているので、シリアスシーンでしっかり決めてくれる。だから何度読み返してもジーンと来てしまう。基本ゆるふわな作品だけど物語の軸も最後までぬかることなく描き切った。間違いなく名作。読まなきゃ損。【お気に入りキャラ：灰原由起夫】2019/07/11
じょーかー
3
全巻一気読み。灰原さん(と流星ジョニー)が影の功労者なり。2018/08/31
chmod
3
みんな良い人。2015/09/27
まき
3
灰原さんと棗ちゃんには泣かされました。『まほらば』完結…よかった、本当によかった。やっぱり、この作品は全体的に心がぽかぽか癒されます。大好きです。2011/10/11
ユウ@八戸
3
灰原さんにも棗ちゃんにも全体的にも泣きまくり。2011/01/04
