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内容説明
恋が日々の原動力!! と断言する、お嬢様のさくら。『男の子だったら間違いなく好きになってたもん』というくらい大好きな親友空の兄の大地が、ある日、古文の教師として赴任してきて--…!? 表題作ほか、短篇「キリエの場合」、「ゆうなの場合」、さらに、幻の商業誌未発表作「夜明けまえ」を収録。強く、儚く、いじらしいメッチェン(少女)たちを描いた、マスターピース短篇集!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
68
お振るいあそばせ!一話だけお試しで読んで、おもしろかったので買ったのだけど、短編集で、残りは違うお話でした、、ほかもおもしろかったから、良いのだけど、もう一冊で続きを読みたいと思います。2023/04/19
蜜葉
5
表題作のその後が気になる!うーん、反面王子とか有馬君シリーズの方が好きだ。2014/04/19
ツキノ
3
タイトルがいい。この本の中では表題作以外の『キリエの場合』『ゆうなの場合』『夜明けまえ』がものすごくいいのだ。作者の初期の作品だそうです。2013/03/13
潮
2
先に空ちゃんの恋から読んで、その前作ということで気になり購入。相変わらず空ちゃんがいいキャラしてるwwさくらちゃんの恋路のために画用紙を振る空ちゃん、カッコいいヨ!!さくらちゃんと先生の恋の過程も直接な感じはないけど、逆にそれがキュンとしちゃって良かったです(^^)2011/07/25
李
2
「命短し恋せよ乙女」と同様に、恋をしたときの励ましの言葉として、「お振るいあそばせ!」が良い言葉だなぁと思った。女の子の可愛い部分も怖い部分もぎゅっと詰め込んであってよかった。やっぱり、鈴木さんの作品好きだなぁ。2010/01/19