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内容説明
『改憲問題が話題の今だからこそ読んでほしい1冊!』 日本国憲法を実際に読んだ人は少ないのではないでしょうか。憲法を前文と関連づけて読んでみましょう。そうすると、憲法の精神、構造が見えてきます。なぜならば、前文とは「憲法の憲法」に位置づけられるものだからです。本書は、日本国憲法前文の四つの段落に合わせ、「国民主権」「絶対的平和主義」「国際協調主義」「憲法最高主義」の四つの理念のそれぞれが、本文のどの条文と結びつき、そしてそれぞれの条文どうしがどのように関連づけられて、「憲法」を立体的に形づくっているのかを読み解いていきます。改憲問題が大きな話題となっている今だからこそ、あらためて憲法を読んでみていただきたい。
目次
1 前文は「憲法の憲法」(憲法とは何か 前文の意味するもの)
2 国民主権(国民主権と象徴天皇制 代議政治の意味と意義 ほか)
3 絶対的平和主義と基本的人権(戦争放棄した平和憲法 基本的人権の尊重 ほか)
4 国際協調主義(国際条約と日本国憲法 国際貢献と平和)
5 憲法最高主義(憲法の最高法規性 憲法改正)
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