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内容説明
かぁたんを飼い始めてもうすぐ一年。「私」の家にはもう一頭、捨てられた西洋河童のピエールがいる。しかし、ピエールは五歳になったら駅前のフランス料理屋に奉公に出す約束になっていたのだ。ピエールが去り、少しさびしくなった「私」の家におとずれたのは……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さりぃ
6
#カッパの飼い方 #石川優吾 借り物で読了。 最終巻にのみ感想を書くので、他の巻へのナイスは望みません。 皆様、いつもありがとうございます。2019/02/09
祐樹一依
3
【○】レトロというか、ノスタルジックというか、現代では思い返すばかりでリアリスティックに欠ける1970年代、しかもその日本では人間とカッパが共存している。「昔話」の多くがファンタジーであることの逆説であるように、本書の中で当たり前のように語られる「現代」の話。現代人は行き急ぐあまりに、懐かしさに飢えているようにすら思うのですが、それが老若男女、変わらずにあるのではないかとふと思ってしまい、可笑しくなりました。前巻で、すわ窮地かと思われた老ガッパのカータンの続報もありますよ。2012/04/21
くらげ@
1
(☆☆☆☆☆)ピエールが奉公にでてさみしいなと思ったら行方不明中だったカータンがようやく東京に到着!よかった・・・。かぁたんとカータンのやり取りが面白くもかわいらしい。2012/05/08
ぐりとぐら
1
かぁたんの行動が、いちいち全部かわいい~。2011/07/09
いちのせけい@鬼太郎にあえる街
1
みんながペットを本当の家族として大切に出来たらいいのにね。2008/11/11