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内容説明
一清と仲むつまじい日々を送る千沙。だが母の病気を知らせる手紙が届き、千沙は一清と共に生国・安住の国へと向かう。しかし、安住の国は加賀の隣国・渓江の荘と接触をはかり、この地方の覇権を握ろうとする動きを見せ始めて…！？ 一清&千沙姫シリーズ第2弾！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のんたん
4
登場人物たちの過去が見えてきたり、カクゴが試されたり…。全体的にほのぼのとしているけれど、味わい深いご本。2015/03/30
くま美
2
峯月様登場の巻。何回読んでも峯月様が大蛇で表されるのが笑えるw浩美ちゃんもどんどんヘタレ(と言うより相応&今迄甘えられなかった故のキャラ崩れ)化します。一清&千沙は相変わらずのバカップル(褒)ぷり。暫しLaLa本誌に掲載されて居た頃を思い出しました。2014/07/30
つったん
2
お気に入りの大谷さんが登場して嬉しい二巻目。 ふえさんとのやり取りがなごませますわ。 状況はかなりシリアスなんだけどなぁ…。 色んな事を抱えてる人を一気に脱力させる千沙姫のパワーには脱帽。 頭を抱える父上の気持ちがよく判ります(笑)2013/02/06
のんの
1
「お伽噺を語ろう」の続編。正面から助けに来た一清さん、かっこいいなぁ。千沙のお父さんは、いい加減しつこいなぁーと読み進めるごとにその思いが強くなった。他の脇キャラにもスポットライトが当たるお話もちらほら。峯月さんは、暗闇の中では変に素直だったなぁ…あれがあったから、憎めないキャラになった。2019/05/19
けろり
1
お話の続きが読めて嬉しかったです。どんどん加賀が千紗色にそまっていきますね(笑)2017/03/06
