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内容説明
5日間の失踪後、自らが幸せであることを噛みしめつつ芽衣子の待つ自宅へとスクーターを走らせていた種田は、不運にもバイク事故を起こしてしまった。スクーターとともに道路に横たわるその脳裏には、なぜか大学卒業を間近に控えた1年半前の日々が甦ってくる。そして、そんな日々を懐かしく思い出す種田は考えるのだった、「早く家に帰ろう」と…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あん
67
再読です。『将来は安泰』と思っている人は世の中少ない。 誰もが不安を抱えているはずなのに、悟られないようにして生きている。このマンガに登場する将来に対する不安に思い悩む若者たちの生き方に、苛立つ人は多いと思うけれど、何故か私は嫌いじゃないです。そして、ソラニンの歌詞が印象的でした。アジカンを無性に聴きたくなりました。2015/08/05
mitei
57
映画も見てみたい。2011/12/25
kanon
53
最後まで引き込まれた。ついさっき、ソラニンの宮崎あおいver聴いてみた。鳥肌立った。この一部だけじゃ全然足りない、全部見たい。こう思う気持ちも、芽衣子にはもちろんあったと思う。種田に対して。「死んじゃうなんてずるい」そりゃそうだよ。だからこそ、種田が残したバンド、引き継ぐしかないだろっってなったんだろう。なんせ六年一緒。絶対離しちゃ駄目だよ?って約束じみたこともした。いやこの二人にとってそれは確実に約束になっていたんだろう。もうこれ以上考えても無駄なので、この作品は自分の中で伝説ってことにしときます。2012/08/16
アイアイ
22
共に過ごした部屋に1人取り残されながら日常が続く悲鳴、バンド活動に立ち上がり亡き彼氏を追悼する。何度読み返してもビリー良い男だ。死んだらみんな良い人になる典型的な作品。▷図書館2016/05/08
ちぇけら
21
ホワイトアウトした景色のなかで、最後の曲が終わる。曲が、終わる。足が震えていたんだ。涙がこぼれていたんだ。だけど最高だったんだ。この時間がいつまでも続けばいいのにって、毎回同じ場所に戻って、進んで、また戻る。新しく買った靴も擦り減って、ことばはいつだって空回って、きみと交わってねむる。好きだよ。あふれているのは社会への憤懣なのか未来への不安なのかわかんないけど、明日もまた会社に行くんだ。帰ってくればきみがいる。きみがいた。それでもまだアンプからはきみの音楽が鳴り続いていて、ああ、また次の夏がはじまるんだ。2020/02/16
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