角川文庫<br> 情熱チャンジャリータ

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角川文庫
情熱チャンジャリータ

  • 著者名:ゲッツ板谷
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • KADOKAWA(2013/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784043662081

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内容説明

板谷家の庭で幕を開けた「魔の10日間」、伊東の「ハトヤ」の謎を暴く小旅行、「ゲッツ」の名前の由来も遂に公開。文庫オリジナル企画は「ゲッツとケンちゃんの写真対決!」。腸捻転必至の激笑コラム!

目次

1 奥歯の折れた未亡人(ドイツ鯉の思い出 ベッチョの詩 板谷囃子が止まらない ほか)
2 抹茶ガイコッツ(4126 日本で一番不思議なチンボコ 近頃、こんな夢ばかり見る2002 ほか)
3 お客さん、そろそろ…(負けず嫌い 宜保愛子の喘ぎ声 名作喫茶 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はち

13
先日読んだ三浦しをんさんのエッセイに出てきたライター、ゲッツ板谷氏。初読み。勝手にお笑いのダンディ板野と勘違い?とにかく笑った。外ではもちろんのこと、家でも家族の前で読んではいけません。「何笑ってるの?何書いてあるの?」と聞かれたら大変です。絶対応えれません。内容がエロいです。登場人物はみんなおバカですが憎めません。ところどころに肝っ玉の据わった熟女も出てきます。板谷さんの母上、旅館の仲居さん、ソープの熟女、カッコいいです。最初の25ページを読んで、はちは変態だとは思わないで下さい。よろしく...2018/10/22

青いうさぎ号

10
初読み。何とも不思議な本に出会っちゃいました。身近にこんな人達がいたら、人生楽しい方向へぐるっと変わっちゃいそう。こういう世界もあるのね、こういう人もいるのね…。息子に「こういち」「セージ」(ハーブみたい)という硬めの名前をつける親、そんなにぶっ飛んではいないんじゃ、という予想は大きくて裏切られた。西原理恵子さんのイラストがぴったり。一見ヤクザ風の大きいおっさんに「おいコラ」とか言ってみたい(笑)。マジメな方にはオススメしませんが、ワハハと笑って楽しめます。2018/10/25

永月莎夜(ながつきさや)

5
なんか「ええはなし」が増えたなぁ。ところでスタッフ欄に『秀吉』ってあるけどまだ住み着いてんのだろうか。ツボにきたのが『メイド・イン・かき氷』。破壊力は低いけど意味わからん。2008/09/15

さるまる

4
最近の一押し、ゲッツ板谷さんの御本w ジャンル的に分類すると何に入るのかは全く謎ですが、とりあえず大笑いしたいときに読むと必ず目的は達成されますw 下ネタも多いですし、けして上品とは言えませんが、胃が痛くなるほど笑えるのだけは間違いありませんw2020/09/22

時次郎

4
もう、笑うしかない。よくこんなバカなエピソードが続くものだと感心。2014/01/09

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