内容説明
お酒って意外とおいしいのね……。エンジェルはワルツを踊りながら胸の内でつぶやいた。ここは仮面舞踏会の会場。ダンスの相手は知り合ったばかりの男性。本当ならレディが来るような場所ではないけれど、ちょっと夜の世界を覗いてみたくなったのだ。相手の男性に誘われるまま外へ出て、ほてった顔を冷ましているうち、気がつくとエンジェルは花が咲きこぼれる温室にいた。世間知らずの彼女はちっとも気づいていなかった――男性がその花のような唇にキスしたいと思っていることに。★『名誉の代償』(HS-226)で北米、イギリスともに高い評価を得たジョアンナ・メイトランドの最新作をお届けします。見事な筋立てはいつもどおり、入り組んだ糸が次々ほどけていく妙をお楽しみください。★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ruruti
4
ヒロインの名前は天使を意味するエンジェル。原題は、「私の天使、エンジェル」みたいな感じなんだけど…とにかく、短気なお似合いのカップルだった。2013/09/02
サム
0
領地を治める事はできるのになんて馬鹿なんだろう・・・と思ったけれども 最後まで読んで 世間知らずの箱入り娘だったんだからここまでバカでも仕方ない バカというよりおばかさんなんだ と 納得できますが イライラするので読まない方がいいです。ヒーローも癇癪持ちの美男美女バカコンビです。2011/05/26
くろうさぎ
0
ヒロインは強くて優しい心の可愛らしいけど、怒ったら恐い人でしたね。お似合いのふたりですね。2009/04/20




