目次
1章 長浜から始まった秀吉の出世街道
2章 湖北一向一揆の影の人
3章 秀吉の勝利への取引
4章 秀吉の最後と長浜衆の動向・二勢力の葛藤
5章 血判絵像と大通寺(長浜御坊)の建立
6章 大通寺のその後と長浜の発展
著者等紹介
法雲俊邑[ノリクモシュンユウ]
1948(昭和23)年に滋賀県米原市に生まれる。愛知学院大学大学院博士前期課程終了。神戸大学大学院留学。文部省在外研究員(シカゴ・ノースウェスタン大学客員研究員)、滋賀大学経済学部を経て短期大学部教授、龍谷大学社会学部教授、星城大学経営学部教授を経て、定年退職後、同大学客員教授、2010年中国湖南工学院大学名誉教授、2023年星城大学名誉教授、観行寺住職。この間、兼任で聖泉大学、甲南大学、京都橘大学、岐阜聖徳大学、愛知学院大学の各非常勤講師。修士、Ph.D(SFSU)。専攻:情報工学、経営工学、情報社会学。1970年代にパソコンLANを国内で最初期に開発、1997年代に携帯電話の電波帯域有効活用に責献する。経営工学会賞、星城大学貢献賞、近畿電気通信監理局長表彰、保護司・まちづくり・青少年育成等、貢献賞を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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